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2016年のダルビッシュ選手を振り返ってpt1

たいへんご無沙汰しています。かなり久しぶりの更新となりました。振り返ってみれば、最後の更新はシーズンが始まる前でした。今年はダルビッシュ選手のスプリングトレーニングに始まり、マイナーでのリハビリ登板、そして待ちに待ったメジャーへの復帰と例年とはがらりと違うシーズンでした。そうしたことから、より記憶に深く残る年にもなりました。皆さんと一緒にダルビッシュ選手のこれまでを振り返ってみたいと思います。

こちらはアリゾナでのスプリングトレーニング初日。すでにとても懐かしい!髪の毛も短い!この写真を見ただけで、アリゾナの気温まで思い出せそうです。
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昨年はTJ手術とリハビリ、いよいよ2016年は復帰の年ということでファンも期待感いっぱいのスプリングトレーニングでした。スプリングトレーニング初日といえば曇っていてあまり気温も上がらなくて、でも久しぶりにレンジャーズの選手たち、そしてダルビッシュ選手の姿を見られるので心躍っていたことをよく覚えています。
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この少し前までは日本ハムファイターズが同じアリゾナのピオリアという場所でキャンプを行っていました。さすが日本人というべきか、日ハムの皆さんほぼ終日練習しているのです。レンジャーズといえば、お昼にはだいたい終わっています笑。バニスター監督はなにごとも始めるのが早いと聞いているので、見学者が練習場に入る前からいろいろとスケジュールがあるのかもしれません。ときに厳しい声も飛び交う日ハムのキャンプ見学のあと、このレンジャーズのゆるっとした空気に包まれてホッとしたのも事実(笑)。スプリングトレーニングといえば、オフの間に肉体改造で体を大きくしてきたダルビッシュ選手と、これまでお水を飲んでいたダルビッシュ選手が特別なドリンクを持って現れたことも話題でしたね。”あれはどんなものを飲んでいるのか”とみなさん興味津々でした。
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長い復帰の中、ダルビッシュ選手のファンへの思いは途切れることはありません。そしてファンはダルビッシュ選手を決して忘れることもありません。長いブランクがあっても、今キャンプも一番の人気でした!この風景を見ると、いつも心が温まります。
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でもいつまでもキャンプで投球練習をするわけにはいきません。キャンプ期間はトミー・ジョン手術を受けてから12ヶ月。実戦で投げられるのは手術後14ヶ月が目安なのでキャンプでは実戦することは無かったダルビッシュ選手。レギュラーシーズンが始まると、実戦登板はレンジャーズ傘下のマイナーリーグチームで行うのです。

そして5月1日、長いリハビリの成果を試す時が来ました。ダラスから北に約20分ほど、フリスコという町にあるレンジャーズの2A”ラフライダーズ”の選手としてリハビリ登板第一回目を迎えたときのものです。こちらのDr.ペッパースタジアム始まって以来の完売は地元ダラスで大きなニュースになりました。さすがYUパワー!このときはダラスエリア在住日本人がたくさん集まりました。経済成長著しいダラス、ダルビッシュ選手が休まれている間にダラスエリアにはかなりの日本人が増えていて(トヨタ北米本社及び関連企業やクボタ等々)、この日、ダルビッシュ選手を見るのが初めてという方が大勢。

いつもより早くウォーミングアップに出てきたダルビッシュ選手。心は落ち着きつつも体が早く出たいという気持ちでしょうか?緊張のオーラが伝わって来ます。
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やることはやった。ドクターやトレーナーに言われたことは一寸狂いもなくやり遂げた。体の管理も最善を尽くしたつもりだ。それでもどことなく感じる恐怖があったはず。きっと、様々な思いがダルビッシュ選手の脳裏を駆け巡っていたはず。

この日は私も久しぶりに会う方やお友達家族が観戦に来ていて、席こそ違うけれどみんなでダルビッシュ選手を応援しました。ヒューストンなど遠方からも車を飛ばして日本人の方が来られていました。それほど待ちに待った日だったんですね。
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遠投を一球一球確かめるダルビッシュ選手。実戦前のウォーミングアップは20ヵ月ぶり。頭の中はいろんなフラッシュバックが起こっているでしょうか?それとも無心?まわりはお祭り気分でもダルビッシュ選手にはなにも聞こえてないかもしれません。

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ラフライダーズのスタジアムは白の木造建築が美しい所です。地元のちびっこチアリーダーたちがダンスをしたり、ホームランを打った選手には彼に応援の気持ちを込めて寄付のためのブーツが観客席に回ってくるなど、地域と密着したチームであり、そしてそこにはマイナーチームの楽しみ方がありました。
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そしてブルペンで最終調整。大きくストレッチ深呼吸。あとは自分の肘を信じるのみ。

つい目先のレンジャーズにばかり目を奪われて、マイナーリーグの良さに気づけませんでした。ピクニック気分で家族で観戦を楽しんだり、未来のメジャーリーガーを見つけにきたり、ここでそんな楽しみ方があるということを知ったのはダルビッシュ選手のおかげですね。
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リハビリ登板1球目。もうなんだかドキドキして、夫もカメラに集中し、私はその瞬間を見逃すまいと娘がどんなに暴れても(笑)”お願いだからもう少し待ってね!”とマウンドのダルビッシュ選手から目を離しませんでした。こうしてダルビッシュ選手がマウンドに上がり、ピッチングをする姿は本当にしばらくぶりだったので。
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ラフライダーズの選手紹介アナウンスもまるでアーリントンでのそれのように"YUUUUU DARVISH!!"と気合たっぷり。スタジアムを埋め尽くした観客はやっとこの時がきた!というように思い切りYUINGを叫んだのでした。

無事登板も終わり、この日は2回を投げたダルビッシュ選手でした。
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リハビリ登板はダラス郊外だけで投げるのではなく、時には数百キロ離れたところで投げるのは当たり前なのです。5月6日、こちらはラウンドロック。ダラスから車で約3時間ほど。この日はとても西日の強い日だったことをよく覚えています。
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地元ダラスはもちろんのこと、日本からも注目されていたこのリハビリ登板。
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そんな中、ダルビッシュ選手は手術をした右ひじに気を配りつつ、様々な球種を試してみては都度細かい調整を行っていたようです。
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ラウンドロックでもたくさんの観客が見守る中の登板でした。行きの車で夫と娘のためにおにぎりを作っていったのに、それぞれほかに持ってきたものを食べ始めておにぎり不人気で悲しくなったこの日(笑)。日本人ならおにぎりでしょー!!と言いながらこの日はお昼過ぎに家を出て夜中過ぎに帰ってきました。ダルビッシュ選手も同じスケジュールなのかな~なんて思いつつ。でも私たちよりきっとずっと早くからラウンドロックへ到着して、調整をして投げて登板後のインタビューをして腕のケアをして等々・・・リハビリ登板はただ投げるだけではありませんね。
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リハビリ登板の間はアーリントンでチームメイト達と一緒に練習を行います。
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そして試合の時はダグアウトからチームの応援をしていました。思えば復帰の日は”5月か6月か”と、連日TVやラジオで必ず話題にのぼっていました。私も友人によく”復帰の日はいつ?”と聞かれました。もちろん私もわからないので、TVやラジオで耳にしたことを同じように言っていただけですが・・・
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もちろんテキサスサイズの笑顔も!仲良しペレスとの1枚。見ているこちらも和む表情ですね♪
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5月17日、リハビリ登板はさらに続き、こんどは同じテキサス州でも500キロ離れたところにやってきました!思い出深い、ミッドランドでのリハビリ登板です。なぜ思い出深いかというと、かなりディープなテキサスだったんです、ミッドランドって(笑)。もうとにかくなにもない!どこまでも広がる荒野にぽつぽつと見えるのは石油採掘の機械だけ。高い建物なんてまったくなくて、あると言えば風力発電の風車だけ。お天気もあまりよくなくてどんより。そこにいきなり小さな町が現れ、スタジアムがあるのです。ホテルに1泊しましたが、ホテルの駐車場にも留められているのはそのあたりで石油関連の仕事をしていそうな人たちのピックアップトラックばかりでした。ダラスは都会なので、そこから6時間も来てみればこんなところがあるんだなとテキサスのまた違う一面を知りました。この試合がなければ来る機会はきっとなかったかもしれない、貴重な1日でした。
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寒くはないけれど風も強いし少し雨もぱらついたりして、ダルビッシュ選手だいじょうぶかな・・・と勝手な心配をしてしまったほど。でもそんな心配をよそにちょうどこの日のスタジアムでは地元の小学校の遠足があり、元気な子供たちでいっぱいでした。
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ミッドランドでのリハビリ登板はアウェーチームとしてのものでしたが、やはりダルビッシュ選手を見るために近郊の町から駆け付けた人でスタジアムはたいへんな賑わいでした。知らない街、知らないスアジアムでしたが子供たちやダルビッシュ選手を応援するみなさんに元気を貰いました!
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リハビリ登板としてはミッドランドでの登板が最後でした。リハビリ登板のあいだ、レンジャーズ以外の色々なユニフォームを着用したダルビッシュ選手もレアな姿でした。
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待ちに待ったメジャー復帰が近づいてきたことを実感し楽しみに思う反面、リハビリ登板はなんとなくダルビッシュ選手と距離が近いようなものを勝手に感じていたので、その距離がまた離れてしまうメジャー復帰は少し寂しくなるような気持ちもあったり・・・・
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でも!それでもメジャー復帰の日はやはりどうしたって楽しみであることには間違いありません。復帰は5月28日、この日はなんとしても行かなければいけません。家族みんな体調を万全に整えて臨みました。リハビリ登板のあいだ、様々なユニフォームを見てきましたが、やはりずっと見たかったのはアーリントンでのこの鮮やかな赤のユニフォーム!
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試合前から胸いっぱいだった私。
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ダグアウトから飛び出してきたダルビッシュ選手の動画を撮ろうと思っていたのですが、なんだか手が震えてしまってうまく撮れませんでした。なのでさっさと諦めて(笑)、目に焼き付けることにしました。
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アーリントンにダルビッシュ選手のテーマ曲が流れて、いままさにメジャー復帰の瞬間が訪れました。きたーーー!!!この曲も聞きたかった!!ダルビッシュ選手のMLBデビュー時から変わらない"Crank that"です。
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WELCOME BACK YU!!ボールパーク中がYUINGで揺れ、私も目いっぱい叫びました!
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フリスコ・ラフライダーズもラウンドロック・エクスプレスのユニフォームもよかったけれどやっぱりダルビッシュ選手にはこの赤が最高に似合うと思います。燃えるダルビッシュ選手に燃えるような赤。
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アーリントンのマウンドにお帰りなさい!!個人的に、復帰の日を迎える気持ちはダルビッシュ選手のMLBデビューの日以上のものだったかもしれません。あの時の私はただダルビッシュ選手についてほとんど知らないまま、まさにお祭り気分で観戦に行ったのです。もちろん今は違います。だからこそ、ファンとしてずっと待っていた日でもありました。
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この日は期待以上のピッチングを見せてくれたダルビッシュ選手。以降も、TJリハビリ明けとは思えないピッチングが続き、彼のカムバックを待ちわびていたレンジャーズファンはその完全復活を思わせるような試合ぶりに驚きながらも喜びに沸いたのでした。
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でも復帰の中には沢山のBump In The Road(凸凹)が待ち構えているのです。
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ダルビッシュ選手が訴えた、あちらこちらの体の痛み。トミージョンの後遺症によるものだとか。
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6月8日、再び体に不安があり、ダルビッシュ選手は残念ながらDLへ。
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残念なことではありましたが、まだまだリハビリから復帰したばかりの今年、様子を見ながら、焦らずゆっくり調子を見つつ、という気持ちはたくさんのファンが持っていたと思います。pt2へ続きます。(pt2はすぐこの下に投稿しています)
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# by mikaotx | 2016-12-15 12:03 | レンジャーズダルビッシュ有選手 | Comments(6)

2016年のダルビッシュ選手を振り返ってpt2

pt1からの続きです。7月4日、ダルビッシュ選手は再びリハビリ登板へと臨みました。場所はアーカンソー州。このとき、私は娘と共に日本へ一時帰国していて観ることができなかったのですが、夫がしっかり観戦に行っていました。
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大丈夫、一度は復帰したのです。焦る必要はありません。ダルビッシュ選手も、ファンも同じ気持ちです。フォームを調整しながらメジャー再復帰を目指すダルビッシュ選手。
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因みにこの日はアメリカ独立記念日でした。帽子には星がいっぱいのスペシャルバージョン!
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アーカンソーという地味な(スミマセン)州、そしてスタジアムには約6000人の観客(メジャーリーグの観客の平均はおよそ40000人ほど)という規模でのピッチングも珍しい体験だったのではないでしょうか。アーカンソーって観光に行くにもパッとしないかんじだし・・・(再びスミマセン)
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ちなみに、夫はアーカンソーまでダラスから片道7時間かけて見に行きました。もちろん日帰りです笑。全然苦にならなかったそうです。
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7月10日、2度目のメジャー復帰直前の試合で。この日が最終調整の日となりました。
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再復帰まで要した時間は約1か月。この間、ダルビッシュ選手はきっと更に多くのものを得られたのではないでしょうか。
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怪我だから、調整だから、とそのためだけのメニューをこなすだけのダルビッシュ選手ではないことはすでに多くの人が周知していること。怪我にしろ調整にしろ、復帰への過程をすべて冷静に判断し判別し必要なものはすべて取り入れ、さらに力をつけてくる選手なのです。
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7月16日、そして再びの復帰戦はシカゴ。相手は2016年、ワールドシリーズを制覇したシカゴカブスでした。私は一時帰国中だったので、試合開始の夜中にごそごそと起きてTVをつけました。夫はもちろん現地観戦(笑)。
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ダルビッシュ選手の登板試合はすべてアメリカで観ていたので、日本から観るのは初めてで、なんだかとても不思議な気持ちになりました。試合を観ていると、ダラスの自宅にいるような気分になるんですよね笑。
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で、試合観戦をしつつ時折Twitterをチェックしてみて、日本のフォロワーさんたちと同じように同じ時間に観ていることが嬉しくあったりもしました。いつもは日本の皆さんと時差があるので。
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そしてダルビッシュ選手、再びアーリントンで登板!このころには私も一時帰国から戻り、ダルビッシュ選手の登板試合へ行くことができました。・・・が、
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7月末のダルビッシュ選手二度目の復帰@アーリントンは日本から戻った当日でした。自分一人だけではなく、娘を連れての日本からの航路、それはそれは忙しく寝る暇はほとんどありませんでした。
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成田からダラスまでのJAL直行便(とっても便利で快適です!ダラスにお越しの際はぜひご利用くださいませー♡)で日本から戻り、ダラスに着いてほっとしたものの、睡眠不足でへとへと。その夜にダルビッシュ選手が登板することは知っていましたが、ちょっと自分の体力的にはかなり自信がありませんでした。家に着いて落ち着いて、なんとかほんの数時間睡眠を取ることができたものの、まだまだ疲れは回復しません。なのに夫は私たちをボールパークへ連れて行く気満々。
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娘は機内でしっかり寝ていたので元気いっぱいでしたが私はドロドロ。それでも”みんなでダルビッシュさん見に行こうよ!”と笑顔で言い放つ夫は鬼に見えたものです笑。そして結局連れていかれたわけですが笑。
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ボールパークに着いた時もかなりふらふらでしたが、久しぶりのアーリントン、久しぶりのダルビッシュ選手を観ているとふしぎと元気になってきて(寝不足もピークを越えて(笑))、最後はいつも通り楽しめたことも今となってはいい思い出です。一般的にアメリカから日本へ行くより、日本からアメリカへ来た時のほうが時差ぼけはひどいと言われています。いつも日本から戻ると子供が小さいこともあり、調整にかなり時間をとるのですが今回はこの強行スケジュールが効いたのか、初日でかなり強引に調整したので、従来よりも早く時差を調整することができました。かなりハードなので、ちょっとお勧めはできないけれど(笑)。そういえば、JALのCAさんたちもこの夜はアーリントンへダルビッシュ選手観戦に行くんですよ、とおっしゃっていました。ボールパークではお会いできなかったけれど、みなさん観戦されたかな♪
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そして8月7日、ヒューストン。ダラスから4時間ほどのこの町。もはや近所です。ヒューストンには牛角があるんです。こちらには韓国の焼肉屋さんはたくさんありますが、日本の焼肉屋さんはテキサス州に牛角ただ一軒だけ!(2016年8月当時)おいしさとサービスはやはり信頼の日本企業、これがとても楽しみでした笑
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今年初めて訪れたミニッツメイドパーク。人気のテキサス対決”ローンスターシリーズ”でもあり、昨年からアストロズも強くなっていて、観客も以前に比べてずいぶん増えてにぎやかでした。
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テキサスのチーム同士の対戦だと、こちらもいつもよりさらに応援に熱がこもります。
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この雄たけびも待っていたー!!!この日はダルビッシュ選手が降板後同点になってしまい、レンジャーズがなんとか勝ったもののダルビッシュ選手に勝ちがつかず残念でした。でもレンジャーズが勝ったことには間違いはないので、その後牛角で祝杯をあげました。おいしかったなあ。焼肉はもちろんだけど、網で焼くたい焼きもおいしかった笑。
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こうして写真を眺めていると、ふと"もうすぐユウが帰ってくるわ!”と喜んでいた女性を思い出しました。ボールパークでよく会う方ですが、”ハメルズももちろん素晴らしいピッチャーだしステキな人だけれど、彼はまだ去年来たばかりでしょ?やっぱりレンジャーズのピッチャーといえばユウなのよね”と嬉しそうに語っていました。

そうなんです、レンジャーズファンにとってはやはりレンジャーズの顔はユウなんです!!1年間のオフの後もそれは揺るぎのないものでした。
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ようやくダルビッシュ選手がカムバックした今年は日本から観戦に来られた方もいて、観戦の間に色んな話をして盛り上がったことも。日本から来られた方の言葉で印象的だったものがあります。彼はダルビッシュ選手が高校生のころから注目して見てきている方でした。メジャー移籍後はNHK BSで観戦をされているそうなのですが、よくあるそれのように、”ダルビッシュ選手がテキサスで人気があるというのは日本のメディアが勝手に作りあげている話ではないか”と思っていたそうです。
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でも実際にアーリントンへ来られてダルビッシュ選手登板試合の盛り上がり、グッズの多さ、それに"DARVISH 11”と入った真っ赤なTシャツやレプリカジャージを着たたくさんの人たちを見て、彼は心から実感されたそうです。”ダルビッシュ選手はレンジャーズのエースで、本当に人気があるんですね”と。私たちはそれを聞いて本当にうれしくなりました。彼が観戦された夜は雨で延期になり夜の10時から始まった試合でしたが、試合開始のころには待っている間にお酒をひっかけてきた観客ばかりですっかり出来上がっていて、みんなテンション高すぎの、楽しい楽しい観戦でした。忘れられない夜です。
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さて、昨年はただ私たちに連れられてボールパークへ行っていた娘ですが、レンジャーズの応援も上達し、キッズ用のプレイエリアが充実していることもあって、ボールパーク通いも気に入ってくれていたようです。

そしてどうやら今年は彼女、ダルビッシュ選手のファンになってしまったようなのです。家でも夫が試合の写真をチェックしたりしているので、常日頃から(というか、生まれてすぐから)ダルビッシュ選手のことは自然と目にしている娘。
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TVにダルビッシュ選手が映るたびに”ほら、ダルビッシュさんだよ”と伝えていたこともあり、ある日突然名前を呼ぶようになりました。まだ”ダルビッシュさん”という発声は難しいのでしょう、”びししゃん”と言います(笑)。
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ですが、レンジャーズの試合でダルビッシュ選手の登板でなかったり、ダグアウトに姿が見えないとすぐさま気づいて”びししゃん、いないね”と反応。その速さたるや、私たちよりも速いのです。そして少しでも映ると”びししゃん、いるね!”と大喜び。
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これには私たちもびっくりしました。”びししゃん、好き?”と尋ねると、にこにこしつつも照れたように”うん♡”と答えます(笑)
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どうやら娘の初恋の人はダルビッシュ選手のようです笑。野球のボールを手にしては、”びししゃんといっしょ”ととても嬉しそうにしています。ボールパークへ行く時も”びししゃんに会いに行こうか”と誘うと大喜び!これもまた我が家にとっては今年のダルビッシュ選手にまつわるニュースの一つです笑。
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ただ、初恋の人がダルビッシュ選手だなんてちょっと面食いすぎて、理想が高くなりすぎてしまって将来お相手が見つからないのではと母親としては今から本気で心配しております。
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昨年は地区優勝めざしてレンジャーズの勢いもよく、ほぼ毎日ボールパークへ通いましたが、やはりダルビッシュ選手不在の試合はどことなく寂しいものでした。よく言われることですが、ピースの足りないパズルのような。
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今年もレンジャーズはプレイオフへ進出し、ダルビッシュ選手がホームでの第二戦に登板したこともまた忘れられない事です。試合を観ている内にふと頭を春からのダルビッシュ選手のリハビリ登板、メジャー復帰の日、そして2度目の復帰の日、様々な光景が頭をよぎっていきました。
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ダルビッシュ選手が戻ってきてくれた。努力を重ね、自分を信じ、そしてご家族の支えがあったからこそここまでこれた。その力強く投げる姿をこうして目の前で再び観ることができ、本当に嬉しかったです。
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ダルビッシュ選手がメジャー復帰したことがファンにとってなによりのビッグニュースだった2016年。ダルビッシュ選手はもちろん、ずっと見続けてきた私たちにとっても、なんと密度の濃いシーズンだったことでしょうか。記事と写真を通して、そして我が家の思い出なども交えながら今シーズンを振り返ってきましたがいかがでしたでしょうか。ダルビッシュ選手、お疲れ様でした!
その鋭い目はすでに2017年を見つめ、そしてすでに動き始めています。
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# by mikaotx | 2016-12-15 12:02 | レンジャーズダルビッシュ有選手 | Comments(6)

ダルビッシュ選手 at 3Aラウンドロック2nd Stage!2016年5月12日

*携帯電話やスマートフォンで見て下さる皆様へ。ページが速く表示されるため、写真は低画質での表示になる時があります。その時は画面下の「PC表示モード」をクリックして頂くとパソコンで見るときと同じ高画質でブログと写真を見ることができます。

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前回のラウンドロック”ザ・デル・ダイヤモンド”訪問(リンク)から約1週間後、再びこの場所へ、ダルビッシュ選手3回目のリハビリ登板観戦のためにやってきました。ダラスから約3時間、ちょっと長めのドライブ気分での再訪問です。引き続き天候不安定な今年のテキサスですが、この日はすっきりと晴れてよかった!晴れやかな気持ちで車を降り、ストレッチしつつ”ザ・デル・ダイヤモンド”のサインを見上げた私たちでした。
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穏やかな空がボールパークを包みます。
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まだあまり人が入っておらず、静けさの漂うデル・ダイヤモンドです。ですがこれはもちろん嵐の前の静けさ。この日のチケットもダルビッシュ選手が4回まで登板するとあって、ほぼソールドアウトなのです。
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お店も準備に追われています。アーリントンのグローブライフボールパークもそうですが、こちらでもノーラン点ライアン氏が経営する会社の牛肉を使ったフードを味わう事ができます。これがなかなかおいしい牛肉なんですよ!投手としても素晴らしい功績を残し、引退した後立ち上げた事業も成功。どこまでもスーパーな人ですね。
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ブルペンもまだ誰もおらず、やはり静か。
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通路にはいろんなバナーが飾られています。
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ぱらぱらと人が集まってきました。ここはクラブハウスから出てきた選手が歩いてフィールドへ出ていく通路なのです。必ず選手が通るため、サインが欲しい人たちはここで待ち構えているんですね。
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フィールドが見渡せるロッキングチェアに腰を掛けてのんびりしているのは実は選手。先ほどご紹介した通路のすぐそばに置かれているので、よくこのあたりで選手を見かけました。
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この日の対戦相手はオクラホマシティにあるドジャースの2Aのチームです。
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座席にも人が増えてきました。と思って良く見ればLAのロゴの入ったキャップ。もしかしたらドジャースの選手の家族かも!そしてそこからさらに右へ視線を移すと、日本からどうやら野々村元議員も来られていたようですね!
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さっそくビールで乾杯しているマダム。ベースボールフィールドをバックに1枚。ボールパークでのお楽しみであり、お約束ですね。
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こちらの男性は面白いジャージを着ていますね。80年代のゲーム風?
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ラウンドロックの選手としてリハビリ登板を行うダルビッシュ選手の背番号は75ということ、またダルビッシュ選手ご本人が”75のファンが誰もいなくてさみしい”というジョークを飛ばしたことも大きな話題になりましたね。安心してください、背番号75のTシャツを着たファンがいましたよ!!この、やっつけ感たっぷりのTシャツを着ているのは我が家の娘です笑。手づくりすぎてすみません。でも背番号75で応援したいという、この気持ちだけは負けていませんよー!!
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ここに集まっている人たちもずいぶん増えましたね。子どもから大人まで、みんなお待ちかね。
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そんな皆さんに待望のダルビッシュ選手が姿を現すと、キャー!!という声と共に一気ににぎやかになります。
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いつもどおりクールなダルビッシュ選手はやはりいつものドリンクを持って、フィールドへと向かいます。
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フィールドに出たら、すぐにいつも当日のキャッチャーやコーチ達と握手をして挨拶を交わしているのですが、そのまま通訳さんを介せずに会話を続けていることもよく目にする風景です。
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そして今日も恒例のルーティンへと移ります。
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まずはウォーミングアップ!
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このドリンクもしっかりと忘れずにね。ウォーミングアップを行うダルビッシュ選手の頭の中にはこのドリンクを飲む時間のことも含め、いつものウォーミングアップ、それからのブルペンでのこと、試合でのピッチングの事・・・いったいどれほどの事が同時進行で考え、組み立られていっているのかと思ってしまいます。
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ストレッチに
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ロングトス。ラウンドロックにもこの頃には西日が射してきました。
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これらのルーティンを終えて、試合開始のためダグアウトへと歩いていくダルビッシュ選手、そしてなぜか自慢げに一緒に歩いてくるマスコット(笑)。おねえさんにひもでつながれていますけど笑。
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今日もマウンドには野球少年たちがいました。今回は2人。サインしやすそうな人数です(笑)。
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一緒に並んで国歌を。82番の坊や、足ロング!!
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少年たち、ちょっと照れくさそうに握手をしています。恥ずかしいのか目を併せていません笑。そして後ろの少年はわくわくして待っている感じがしますね。ほほえましいです。
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大事なイベントが終わると彼らはすぐにダグアウトへダッシュ!日本もアメリカも男子ってこんなかんじですよね笑。
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おまたせしました!それではダルビッシュ選手の投球をご覧ください!・・・・・・・・・・・・誰?
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ちゃうちゃう、俺、俺やで。
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あの人誰やったんやろ・・・(おじさんは始球式を務めた方でした!)
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マウンドに上がる時に一瞬しか見れないこのポーズ。皆さんもアーリントンにお越しの際、この瞬間は目をしっかり逃さずに覧くださいね。
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というわけでここからはピッチングシーンをご覧ください。
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ダルビッシュ選手によると、この日のリハビリ登板ではスライダーは投げなかったとのこと。色々と試合ごとに試されているのですね。
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もう一度!
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「こういうのも別のピッチャーになったみたいで楽しいです。」(ダルビッシュ選手のコメントより)
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ダルビッシュ選手は順調に投球を重ねていきますが、座席にいた私と娘には大変なことが起こっていました。やたらとたくさんの蜂が飛び回って、避けるのにいっぱいいっぱい。ラウンドロックから帰る際、他の方のツイッターでこの前日、蜂の大群がボールパークを襲い、スピードガンを壊してしまったことを知るのでした。その名残?の蜂がまだまだ座席の辺りを飛び回っていたのです。
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そんな私たちがあたふたしている間に夫は別の場所からダルビッシュ選手の活躍をカメラにおさめていました。幸い蜂は飛び回るだけで、攻撃的な動きはなかったものの、なかなか妻子はたいへんだったんですよー。
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「しっかりやりたいことは出来たので満足です!」(同じくダルビッシュ選手のコメントより)
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なんとなく、手ごたえを感じて”よし!!”と呟いているような、そんな表情に見えますね。
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登板が無事終わり、クラブハウスに向かうダルさん。後ろの観客の皆さんはきっと"YU!!"と叫んでいますね。今夜もしっかりと観客を沸かせたダルビッシュ選手でした。
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持ってきたドリンクは計算どうり飲まれたのでしょう、きっちり空っぽに。
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登場した時と同じく、静かに歩いていきます。背番号75のダルビッシュ選手はこの夜で見納め。改めて、貴重な姿を拝見させていただきました。
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再びクラブハウスへの階段を昇っていきます。最後にもう一度ダルビッシュ選手の姿を見たいとファンが大勢集まりました。
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皆さん、きっとオースティン周辺の方だと思いますがぜひアーリントンにもお越しくださいね♪
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ダルビッシュ選手もお疲れ様でした!
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この日も見届けることができて(蜂と戦いながらも)感謝の気持ちでいっぱいになりました。おかげさまで蜂にも刺されずに済みました!後日、この夜のリハビリ登板が順調であったこと、次回ミッドランドでのリハビリ登板の日がレンジャーズから公式に発表され、予定通りに次のステップへと進むことがコメントされていました。着々とダルビッシュ選手のリハビリ登板が進んでいる事を知り胸をなでおろす私達です。
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ちなみにこのボールは開門のときからフィールドに落ちており、ある少年がウォーミングアップ中に走ってくるダルビッシュ選手に何度も「Can I have the ball please?(そのボールを貰えますか?)」と声を掛けていました。するとダルビッシュ選手はおもむろにボールを拾い、そのボールを少し見回しした後に声を掛けていた少年にボールを投げてあげていました。それはまるでこの日の空と同じように穏やかなワンシーンでした。
# by mikaotx | 2016-05-26 10:50 | レンジャーズダルビッシュ有選手 | Comments(6)

ダルビッシュ選手 at 3Aラウンドロック!2016年5月6日

*携帯電話やスマートフォンで見て下さる皆様へ。ページが速く表示されるため、写真は低画質での表示になる時があります。その時は画面下の「PC表示モード」をクリックして頂くとパソコンで見るときと同じ高画質でブログと写真を見ることができます。又、写真をクリックすると高画質でその写真を見ることもできます。

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真っ青な空、誇らしげに"Welcome to Dell Diamond"のサイン。ダラスから約3時間、ここはテキサス州都オースティンにほど近い、ラウンドロック。5月6日、ここはダルビッシュ選手がこの日登板するレンジャーズ傘下の3Aチーム”ラウンドロック・エクスプレス”の本拠地”ザ・デル・ダイヤモンド”です。
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かのノーラン・ライアン氏の息子さんであるリード・ライアン氏が設立したチームだそうです。もちろんチーム名も”ライアン・エクスプレス”にちなんでいます。(Wikipedia参照)
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開場前にあたりを歩いていると、柵ごしにスタッフの皆さんの姿が見えました。みなさんの背中にはノーラン・ライアン氏がつけていた背番号34が!この時は仕事前の簡単なミーティングをしていたほか、誰かのお誕生日だったようで、みんなで”ハッピーバースデー”を歌っていました。楽しそうな職場ですね!
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ゲートが開いたのでなかへ入りましょう。フィールドではすでにラウンドロック・エクスプレスの選手たちが練習をしていました。
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3Aのマイナーリーグのボールパークながら、設備の充実したボールパークです。ハワイをテーマにしているのか、屋台にはハワイのエッセンスを取り入れてティキが飾られていたり、ハワイっぽいフードを売る屋台があったり。もしかしたら、リード・ライアン氏がハワイ好きなのかも。写真に映っているイスもワイキキのモアナサーフライダーに置いてあるようなロッキングチェアでした。ほかには子供のためのプレイエリアや遊園地にあるようなエキサイティングな乗り物やプールまで!アーリントンにも欲しい(笑)
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3Aのラウンドロック、2AのDrPepperボールパーク共にシーズンシートが設定されていました。こちらはラウンドロックのシーズンチケットホルダーの入場ゲート。一般ゲートよりも30分程早めに入ることができます。彼らにはささやかながらレッドカーペットも用意されています(笑)。
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一般ゲートが開くと、あっというまに人でいっぱいになりました。特に芝生席は大人気のようで、ここに通いなれた皆さんが大きなブランケットを広げてどんどん陣取っていきます。(アメリカでは芝生にはビニールシートではなく、ブランケットを敷きます)ちょうど日曜日だったのでたくさんのファミリーが集まってきました。州都オースティン界隈に住む日本人の方も、ダルビッシュ選手が見られるこの絶好の機会を逃すまいと、大勢訪れていたようです。
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試合時間約40分ほど前に、ダルビッシュ選手がフィールドへ登場しました。ダルビッシュ選手本人が事前にinstagramにて発表していた通り、背番号は75。予想外の番号にびっくりしつつも、その貴重な姿を見られたことに感激です。
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ラウンドロック・エクスプレスはレンジャーズ傘下らしく、レンジャーズと同じような白・赤・青のジャージですね。真っ白のジャージが太陽を浴びて眩しい~!
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大勢のファンがダルビッシュ選手を見つめていますが、粛々と自分のルーティンへ。
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まずはフィールドを軽くランニング。
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トレーナーさんもしっかりと見守っています。トレーナーさんとはストレッチの合間にも度々話をしている様子が見られます。
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そのあとはいつもの入念なストレッチへ。よく見ていたスパイクは赤いアシックスものですが、これは黒×ブルー×シルバーのアシックスですね。いずれもレンジャーズのジャージによく合うようにコーディネートされている感じがします。
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今回、このブログではダルビッシュ選手が登板前に行うストレッチのポーズをほぼ網羅。アーリントンでも登板前にはよく見かけていたこの風景ですが、昨シーズンは見ることができなかったのでストレッチでさえも久しぶりで胸が熱くなります。
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足が長いと迫力も出ますがなによりサマになります。羨ましい。
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実はこの日この時、黙々とストレッチを続けるダルビッシュ選手の後ろにはMLBの様々なチームのジャージを着た少年たちが保護者と一緒にパレードをしていたのでした。写真にちらっと見えている人たちがそれです。
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かなりたくさんの野球少年と保護者お皆さんが楽しそうに手を振りながら歩いていて、それを見ている人たちも手を振って応えていました。西日の射すフィールドで、とてものんびりとしたすてきな光景でした。歩いている少年たちは手を振りつつもお友達とキャッキャウフフ、ふざけ合ったりしている子たちも。
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でもそれくらいなんともないダルビッシュ選手。続くストレッチは止まることはありません。
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彼らのパレードが終わると、今度は中学生が高校生くらいのチアリーダーたちがぞろぞろとやってきて、フィールドでぴたりと止まってポーズ。両手にはポンポン。音楽が流れて、ダンススタート♪
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それでもやっぱり動じない(笑)というか、ずいぶん色々な人が出てくるボールパークですね~(笑)。でも小さい子たちががんばっていて微笑ましかったです。
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2Aフリスコの観戦の時にも思いましたが、フリスコもラウンドロックも地元の子供たちが活躍する場でもあるようです。チアリーダーのように、野球をしていない子供たちでも、こうして小さい時からボールパークに行く機会があれば、野球に興味を持つようになるのかも。
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色々と書いているあいだにもダルビッシュ選手のストレッチはまだまだ終わりません。厚みのある胸板。これは目が♡になってしまう女子が続出ではないでしょうか♡
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”ラジオ体操第一”にもこのポーズはあるのになぜでしょう、このかっこよさ。私のラジオ体操とは全然違うのですがそれは・・・(笑)
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これくら足が上がったら気持ちいいだろうなあ・・・
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そしてときにはドリンクを。これも決められた時間に忘れず飲んでいるのかなと思います。
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ドリンクを飲んだあとは、ロングトス。
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この上半身には筋肉好きのアメリカ人女性が喜びそうです(笑)
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しっかりとボールを握って。
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ロングトスを終えたダルビッシュ選手は手にしていたボールをファンにぽーんと投げていました。そのリアクションにみんな大喜び!ボールがキャッチできなくても、そんなハプニングにみんな嬉しそうでした。
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西日を背中に受けて、次はブルペンへと入ります。見学していた人たちも彼を追いかけて民族大移動ー!!
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ブルペンのまわりは見学に来た人たちでいっぱい!フェンス越しに大勢の人がくっついています(笑)。わたしは娘が遊びだして付き合っているうちにあっという間にフェンスを囲まれてしまって、この時は見学をあきらめることにしました。もちろん夫は抜かりなく撮影場所を確保(笑)。
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なので、これらは私もまったく見ていないダルビッシュ選手。ブログを見てくださっている皆さんと同じ立場で、初めて見る写真ばかりです。
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あ、青いシャツの坊やがフェンスからがんばって顔を出しています。バランスを崩したらフィールドに落ちてしまうから、気を付けてね!後ろのマダムもね!!
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週末のラウンドロックは満員御礼。熱気であふれるボールパークをラウンドロックの涼しい風が通り抜けます。そこへ熱のこもったアナウンスが響き渡ります。 "Number 75, YUUUUU Darvish!!!"。
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待ってました!!割れんばかりの拍手の中、”ラウンドロック・エクスプレス”の一員としてダルビッシュ選手がマウンドへ!リハビリ登板のいまももちろんウォークアップテーマはあの曲です。Soulja Boy Tell'emの"Crank That"。
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恒例の私達への生存確認です(嘘です。妄想です)。安心してください、今日もいますよ!
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マウンドには夕方のパレードに参加した野球少年たちが待っていました。
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待っていた少年たちにダルビッシュ選手がひとりひとりにサインのプレゼント。アーリントンではいつもこの時は1人だけなので、6人ってけっこう多いような笑。
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サインを終えたころに国歌斉唱が始まり、ダルビッシュ選手も野球少年たちも同じ場所でそのときを過ごしました。やんちゃそうな少年たちもこのときはきちんと前を向いて脱帽、国歌に聞き入っていました。
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きちんと並んでいた少年たちですが、終わるとあっという間にバラバラに(笑)ベースボールキャップをかぶりなおして帰っていきました。
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ラウンドロックでのプレイボール!これからはその時のフォームや表情など、じっくりご覧ください!
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初回を終えて、少し安心したような、柔らかい表情をみせるダルビッシュ選手です。
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キャッチャーのニコラスと言葉を交わしながら、ダグアウトへと戻ります。いまのイニングで投げた内容について話しているのでしょうか。
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ダルビッシュ選手としては、自分の思い描いていたような投球はできたでしょうか?
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再び引き締まった表情に戻り、マウンドへ。この日のダルビッシュ選手は3イニング投げました。
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ここからは少し違う角度からのダルビッシュ選手をご覧ください。
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次のサインはコレ!キツネね!(嘘です)
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え?キツネわからない?えーと、英語やったらフォックスやな。(嘘です。でも英語でキツネは本当です。すみません全然関係ないです)
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ふと、手元のボールを指で確かめるようにしていたダルビッシュ選手ですが・・・
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ボールの交換を求め、手持ちのボールを投げて返していました。
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新しいボールを手にして改めてマウンドへ。今度のボールは大丈夫でしょうか。
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リハビリ登板とはいえ、マウンドでのダルビッシュ選手の精悍な表情はすっかりメジャーに戻っているかのように感じました。
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そしてここからの写真は最終イニングでのもの。
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ひと試合、ひと試合、年密な計画のもと、事前準備をしているであろうダルビッシュ選手。この日もまた1歩復帰への駒が進みました。これからも順調にその駒が進むようにと願っています。
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# by mikaotx | 2016-05-17 09:01 | レンジャーズダルビッシュ有選手 | Comments(8)

2016年テキサス・レンジャーズ・オープニングデー!

*携帯電話やスマートフォンで見て下さる皆様へ。ページが速く表示されるため、写真は低画質での表示になる時があります。その時は画面下の「PC表示モード」をクリックして頂くとパソコンで見るときと同じ高画質でブログと写真を見ることができます。又、写真をクリックすると高画質でその写真を見ることもできます。

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2016年4月4日、抜けるようなテキサスの青空!今年の春のテキサスは天候がとても不安定で曇りがちの日が多いのですが、こんなすばらしいお天気は久しぶりです。こんなすばらしい陽気に恵まれ、きっと今日はいい日になるに違いない!という確信のもと、アーリントンへやってきた私たち。
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レンジャーズTシャツを着たおじさんが投げているのは砂入り?の黒い小さなバッグ。これを穴にうまく入れることができればOK!アメリカのクラシックなゲーム、”コーンホール”です。おじさんがこのゲームに興じているのはグローブライフボールパークインアーリントンの駐車場。
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そうです、今日はレンジャーズの2016年が幕を開けるオープニングデーなのです。約5万人ものファンがレンジャーズのウェアを着て、この場所に集まっています。待ちに待ったこの日。ダルビッシュTシャツを着たこの坊やもきっとうきうきしながらTシャツに袖を通したことでしょう。
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毎年レポートしているこのオープニングデーですが、今年もまたその日が巡ってきました。テキサスの太陽が照りつける中、駐車場ではこの日おなじみの光景が。バーベキューにパーティー、様々なイベントが個人や企業によって開かれています。あたりはいい匂いでいっぱい。食事を済ませてきたのに、このにおいだけでおなかが鳴ります。地味に毎年私が気になるのは、オープニングデーは平日に迎えることが多く、この平日の真昼間になぜこんなにたくさんの人が集まれるのかということです。でも日本よりもさまざまな働き方があるので、すでに仕事をしてきた人や、在宅ワークの人も多いんですよね。
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そうそう、グローブライフボールパークへお越しの際はぜひここで"X"のポーズをとってくださいね。日本の伝統、Xジャンプでも可ですよ!
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レンジャーズ本拠地、グローブライフボールパークです。オフシーズンのあいだに色々と改修が行われ、新たにスクリーンがもう一つ増えました。
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外の様子もそこそこにボールパークの中へ入ってみましょう。レッツらゴー!!皆様をシルエットでこの方がお出迎えしてくれました。
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ダルビッシュ有選手です!!
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お久しぶりです!アリゾナでのスプリングトレーニングにおいては、これまでのダルビッシュ選手とは違うところをたくさん見せて頂きました。復帰に向けてのトレーニング、食生活、練習中に口にする飲み物等々、アスリートでありながらまるで研究者のような、その内容すべてが驚きであり、またわくわくさせられました。
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グローブも新しく、今年仕様のものです。
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早速、今年のフォームを披露!
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かるーく投げるそぶりを見せて、私達を翻弄してくるダルビッシュ選手です。というか、勝手に翻弄されています。
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チラッ。
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そんな練習中のダルビッシュ選手の目に入ったのは、
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フラッと現れたジョシュ・ハミルトン。去年エンゼルスから古巣レンジャーズに復帰して、彼のレンジャーズにおける人気も再燃!彼がいるだけで本当に場が華やかになります。
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声をかけてきたファンとさっそく写真撮影。ここに映っているのは女性一人ですが、その後ろにずらーーーっと写真やサインを求めるファンがたくさんいるんです。でもハミルトンはひげが無い方がいいなあというのが私の個人的な好み。
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ダ「かっこええなー、ジョシュ兄貴・・・」
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チラッ。
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もちろんダルビッシュ選手もファンサービス!スタンドにいるファンへボールをプレゼント!
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こまめに体を動かすダルさん。脚ピーン。
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そこでやって来たのはバーネット選手。そうです、去年までヤクルトスワローズの守護神として活躍していたあのトニー・バーネット選手です!
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果たしてバーネット選手との会話は日本語なのでしょうか?英語なのでしょうか?バーネット選手はお寿司が好きらしいので、きっとダルビッシュ選手からおいしいお寿司が食べられるお店を聞きだしているはず。
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トム・ウィルヘルムセン選手とも盛り上がっているようで、ダルビッシュ選手の口元に笑顔がこぼれます。
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あ!恒例の(?)モノマネが始まりました!さてこのフォームは誰でしょう?いたずらっぽい微笑を浮かべたダルビッシュ選手がキュート♪
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うーん・・・
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ワタシハワカラナイ。
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モノマネの出来に満足そうなダルさん。そしてとても爽やか(笑)。
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今度はウィルヘルムセン選手の番。きゅきゅっとかわいくお尻を振る(?)姿に爆笑ダルビッシュ選手。
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もしかしたら岩隈投手のモノマネでしょうか?
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ウィルヘルムセン選手も元シアトル・マリナーズの一員で岩隈選手の元チームメイトだし、よく知っているはずですからね♪
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ダ「ハーイ。次のものまねいきまーす。」
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ウィルヘルムセン選手が再びグローブ構え、
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ちょっと前かがみのスタンス、
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ダ「ヒップヒップ!」
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ウィル「きゅっ☆」
ダ「うむ!」
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ダ「脚はこうね」。
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ダ「あとこれも忘れずに、きゅっきゅっ」
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一体だれですかー?
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そこで隣にいたバーネット選手がいきなりマエケン体操をし始めました。見ていた夫によると、本当にマエケン体操だったそうです。
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ということは、
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正解は前田選手?!
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まったく分からないままモノマネは終了いたしました。でもみんな楽しそうでよかった。グローブライフボールパークの広いフィールドの片隅で、日本のNPB文化が色々と繰り広げられていた瞬間でした。
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練習が終わり外野から走っていくダルさん。
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ここからマリナーズと入れ違いになります。まずは岩隈選手と挨拶。
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今年移籍してきた青木選手も合流しました。
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そしてイ・デホ選手まで挨拶!豪華メンバーですね。アメリカでは”デイホー・リー”という名前になります。チューもそうですが、アルファベット表記でそのまま読ませるので、日本でなじみのある名前とは少し雰囲気が変わります。
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挨拶も終わりクラブハウスに戻ります。
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岩隈選手も明日の登板に向けて、
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調整をしていました。
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ボールパークには続々とおなじみのファンが集まって、お目当ての選手を探しています。
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トレント君もスタンバイOK!今年も彼の活躍にも期待ですね!
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レンジャーズ担当放送局のFSSWのレポーター、エミリー・ジョーンズ。スプリングトレーニングの時もレンジャーズに帯同していた彼女、すでに準備は万端のようです。試合後の監督へのインタビューではどのレポーター、記者たちよりも先に話を聞く権利を持つというエミリー。男性が多くを占めるこの世界でその地位を築くには並々ならぬ努力があったはずです。
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とてもキュートなヘルメットを被ったガールズを発見!ベースボール型ヘルメットです。うち一人はものすごく大きなサイズを被っているし、バッグにカスタマイズしている子も。オープニングデーはお祭りだからなんでもありだよ~!というか、それどこで買ったの??
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ベースボールヘルメットにキャプテンからサインを貰うキュートな女の子。夫に、私もこれ欲しい!と言ってみたら苦笑いされました。なぜかナ?☆彡
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いつもの一塁側のセキュリティーのお兄さん。彼も気合十分のようです。ルール違反を犯すお客さんには厳しく対応しますよ!
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待ちに待ったオープニングデーのセレモニーが始まりました。運び込まれてきた巨大な星条旗。日本育ちの私はいつもこれをどこにどんなふうに収納してあるのかついつい気になります笑。広大なアメリカなので、いくらでも収納は出来るとは思うのですが(笑)。
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セレモニーではまず相手チームの紹介からスタートします。青木選手に始まり、このあと続々とマリナーズの選手が呼ばれ、呼ばれた選手はフィールドへ走って出て行きます。
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マリナーズが終わるといよいよ我らがレンジャーズ!この時はもうすさまじい声援がボールパークに響き渡っています。
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ダルビッシュ選手も登場のためにスタンバイしている様子が見えました。
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"Three time All-star, pitcher, YU DARVISH!!!" セレモニーの内容も流れもほぼ毎年同じなのですが、その同じであることが嬉しい。そしてこの光景を見られることが幸せです。
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そして彼を包むYUUUU!!!というYUING!!レンジャーズファンはYUINGが大好きなんです。私達ももちろん叫びましたよ!
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さてここで毎年気になる場面がやってきました!覚えてますか?勝手に作り上げたレンジャーズキャプテンとの不仲説。いままでのオープニングデーでかつてキャプテンとハイタッチする光景を見たことない私たちです。
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今年こそ和解(?)してダルビッシュ選手とキャプテンのハイタッチ場面が見られるのでしょうか?あ、キャプテンが拳を上げました!果たしてダルさんの反応は?
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なんと・・・微妙な・・・。肝心なところが見えない。しかもピンボケ!キャプテンの表情からも読み取ることは不可能ですし(笑)。うーん、というわけで証拠が足りない為、勝手ながらハイタッチは認められず、不仲説は来年のオープニングデーまで続きそうです。笑
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先に呼ばれていたスタッフや選手たちと拳をこつんとあわせて”フィストバンプ”をしていきます。
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ミッチ・モアランドとバンプ!
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チームの紹介が終わり、
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アメリカ国歌斉唱が行われ、このあいだにさきほどの巨大アメリカ国旗はフィールドを彩ります。
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みんなのお楽しみ、戦闘機の飛来、”フライオーバー”です。選手も観客もこのときはみんな一斉に上を向いています。
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戦闘機が2機、ボールパーク上空を飛んでいきました。何万人もの人たちが同時に上を向いて戦闘機のあとを追って顔を動かしているのだからさぞ面白い光景だと思います。
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始球式にはWWEプロレスラーのザ・ビッグ・ショウ。体も大きいけど、腕が太さがすごい!!パワフルな始球式になりました。
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ペ・ホ・ダ「デカイな・・・」
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そしてダルビッシュ選手が毎試合行う私たちの生存確認。(嘘です)安心してください、今年も来ていますよ!
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この日の先発はコール・ハメルズ選手!ハメルズのこの足の高さ、見るたびに驚きます。あとひげはあったほうがいいと思うの。個人的に。
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対するはシアトルのエース、フェリックス・ヘルナンデス選手!
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すっかりレンジャーズの選手として認識されるようになったプリンス・フィールダー選手。
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今年も”ミッチは神!”、この言葉をたくさん言わせてほしい、ミッチ・モアランド選手。
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イアン・デズモンド選手。
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ダグアウトから見守るダルビッシュ選手。
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対するマリナーズの、
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青木選手、
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ロビンソン・カノー選手、
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ネルソン・クルーズ選手。
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イ・デホ選手。
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三振。なんだかとっても残念そうに見えます笑。
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でも彼もメジャーデビューできて嬉しそうですね。イ・デホ選手、頑張ってください!
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ハメルズは好投を続けます!
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そして九回裏。
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ほぼ勝利を確信しながらも、まだまだ気は抜けません。けれど、その瞬間はやってきました。
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勝利の、
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雄たけび!
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YEEEEES!!!レンジャーズがオープニングデーの試合を制しました!!
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隣のコルビー・ルイスも拳を握りしめて、”OK!!"
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チームを応援する側にも安堵のひとときが訪れました。
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フィールドへと向かいます。
よっ
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こら
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しょ!この柵を越えるのもすっかり慣れたもの。
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オープニングデーを勝利で飾ったチームメイトを労いにフィールドへ。
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みんな、おつかれさま!
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オープニングデーを勝つという事はチームにとってもファンにとっても非常に大事なことではないかと思っています。やはりスタートはいい気持ちで切りたいですよね。
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胸を張ってクラブハウスへと向かうレンジャーズの選手達。レンジャーズ・キャプテンも出てきて観客へ向けて大きなレンジャーズの旗をふっていました。
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ダグアウト前では勝利投手、ハメルズがエミリー姐さんのインタビューを受けていました。なにか頭の上に載ってるんですけど笑。生クリームかな?アンドラス君あたりにお祝いのパイでも投げられたんでしょうか。なのに、まったく動じる気配のないハメルズ。頭に生クリーム乗っけながら普通にインタビューに答えています。出来る男は違いますな!話は全然違いますが、エミリーのこのサンダル、かわいいな~。どこで買ったの?(そんなのばっかり(笑))
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試合が終わってもまだまだ美しく青いテキサスの空。アメリカ国旗とレンジャーズの旗が勝利を祝って、誇らしげに揺れます。
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オープニングデーの勝利に今シーズンの希望を感じながら、私達はボールパークを後にしました。今シーズンもよろしくお願いします!そして2016年がレンジャーズにとってすばらしいシーズンになりますように!
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# by mikaotx | 2016-05-04 12:00 | レンジャーズダルビッシュ有選手 | Comments(6)