近ごろピアジンスキーに代わり、ダルビッシュ選手の捕手としての存在感を強めてきているソト。昨年シーズン途中からレンジャーズへ移籍してきましたが、その頃からダルビッシュ選手との相性の良さはご存知の通り。打者としても活躍していて、彼がバッターボックスに立つと観客席から"Geo!(ジオ!)"と威勢のいい声援が飛びます。
日本語も少々勉強しているようで、ボールパークで彼を見かけたらぜひ”こんにちは”と日本語で声をかけてみてください。試合で見せる表情とはまた違った、あたたか~いジオらしい笑顔できっとにっこりしてくれるはず。