素敵ランチと素敵ディナー
控えめな味付けで、母もすごく気に入ってくれました。よかった!バフェといえどきちんとしたホテルなので、ウエイターさんたちがしっかりしたサービスを提供してくれるのも魅力の一つ。飲み物は彼らに言えばいいだけなので、自分で取りに行く必要はありません。そしてこちらのバフェにはかかせないデザート。パティシエがかなり研究熱心な人のようで、フランスっぽいケーキをたくさん作っています。日本に住んでいたら下のようなケーキは見慣れているかもしれませんが、何しろここはアメリカ。もっとど派手で大味な飾り付けが多いのに、ここのケーキは見た目も繊細なんです。
アメリカのケーキなのに頭が痛くなるほど甘くない!むしろちょうどいい甘さ!と母もびっくり。そうでしょー、となぜか自慢げな私(笑)人もさほど多くなく、ゆったりしたレストランなのでゆったりランチが頂けました。
食後はホテル内をぶらぶら。大通りをちょっと入るだけで、こんなに緑がたくさんあってゆったりしたホテルがあるのね、と母が驚いていました。私も初めて来たときは驚いた!(笑)
基本的にはリゾートホテルなので、こんなかんじ。
有名なゴルフコースを持つホテルでもあり、なかなか難しいとか。
そして、母が帰国する前の夜にはダラスでも有名なステーキレストランへ。
お店へ入ると、このお店を訪れたセレブリティたちがサインしていったワインがずらり。
光をたくさん取り込むレンズで撮ったので明るく写っていますが、本来はもっと照明を落としたレストランです。
むしろ暗すぎて、メニューを見るためのライトが用意されているのがウリなくらいです(笑)カクテルはマンハッタンを頼んでみたらすんごい強かった!そういえばマンハッタンってそういうお酒だった・・・・・。お行儀悪いですが、あまりにも強いのでウエイターさんが見ていない隙を狙って何度もお水を注ぎたして飲んでいました(笑)”あの人いつまでもカクテル減らないな”と思われていたかもしれない・・・・・・
こちらのお店はもちろんお肉が自慢。”本日食べごろのお肉”をテーブルまで持ってきてプレゼンテーションしてくれます。
なんとキャビアがサービスされました♪
私が頼んだものはフィレミニヨン。
写真には写りきれていませんが、サイドメニューもたくさん並んでいます。お肉の焼き加減も注文通りのミディアムレアで、とてもおいしく頂きました。
次の日の母のフライトが早朝とあって、ディナーは早めに予約して出かけました。入店したころはお客さんがほぼ私たちだけでしたが、食事を終えたころにはたくさんの人がぎっしり!ちょっとした格の高いお店なので、皆さんビシッとお洒落してこられていました。
今回、母は約3週間アメリカに滞在しました。また来てね~!